(元)推しが魔法少女になったので(ジャシステの感想的なもの)

どうもお久しぶりです。
そもそもこのブログすらお久しぶりなんですが、

今回は、爆走おとな小学生の、

舞台版「魔法少女(?)マジカルジャシリカ☆第壱磁マジカル大戦☆」
舞台版「魔法少女(?)マジカルジャシリカ」 ~アニメ版なんてありません~

の感想ですが、レポではなく感想ってかんじです。
注意書きをするとすればこの文章はマジカルの文法に乗っ取っております。多分?
あと、観劇したの前提なのでそこそこネタバレも、みてなかったらなんの話?なところもあります。
そして、どちらも一回ずつしか見てないので大体間違ってます。この時点で適当さが滲み出ている。すいません。
あと後半自分語りがはげしい。予防線張ってないでさっさと書けって?だってブログ書くのほんと久しぶりなんですよ。書き方忘れてる。ブログの書き方、はっしゅたぐ、とは

自分の解像度が足りないのが勿体ねえ!という感じがとてもありました。つまりつまるところ、例えばつまりつまるところがジャシステの言い回しなのかおとな小学生のいいまわしなのかがわからなくて悔しい。この劇団さんに対する私の知識が足りてないのですよね。多分ジャシステの文法なんだろうけど。
特にジャシステの構成って、文脈が何段階もあって、メタパロ的な文脈、前作と今作の対比の文脈、初演と再演の違いの文脈、一般人とマジカルの文脈、という、「で、文脈文脈言ってるけど、そもそもその『文脈』って何よ」ってなるそのオタク用語的文脈が多用されていて、もちろんきっとおとな小学生的文脈もあるので、ここら辺の何割かを知識として持ってた方が楽しめる作りでした。特に、想像でしかないのですが、初演→前作→今作の流れによって発生したそれが複雑なので、初演がめちゃくちゃ気になってます。
多分今回の前作今作は、二本立てを前提に再構築して作られたはずなので、それぞれに繋がりを作る作業をされているはずなんですよね。じゃないと、今作のあのシーン説明なしに初演でぶん投げられてるの?!みたいなシーンもあるので。これで、初演で該当シーンが存在してたらびっくりするだろうな。

・マジカルの文脈

多分順番に逐一説明してたら飽きて止めそうだから、纏まったところから。ジャシステは、『オレら』と『私』の話なのかなと思うんですよね。マジカル大戦の方は私による私のための私ってかんじですが。『推し』の為に命を懸けて守りたい正しい距離のオタクの『オレら』と、アイドルの『私』。自分らしく生きる『オレら』と日常から離れられない『私』、みたいな対比があるかなあと。そして、自分らしく生きるのがそのまま『マジカル』なんですよね。黒幕の女の強さも『他人なんてどうでもいい』の極みみたいなものだし。マジカルの人たちはそのままオタク文脈にのっとって喋るので、つまり専門用語をバンバン使うそれ。マジカルの用語とマジカルの常識がそこにあって、当たり前のように進んでいく。でも、『私』は日常世界の人だから感覚は客側でどんどん突っ込みを入れていくからそれが一般感覚じゃないんだけど、そこはもうマジカルの世界なので感覚がずれているのはむしろ『私?』となるわけで。
そうそう、マジカル大戦の時に、黒幕の女が黒幕だって気づかなかったのは、始め、黒幕の女的なマジカルによって洗脳されていたのかと思ってたんですよね。全員黒幕の女によって与えられていた力だったし。でも、ダークバイセコーはきな臭いとは感じてたし、逆に妖精さんに力をもらったチャリンコ達が一切気づかなかったので単にマジカルの人たちは基本的に黒幕の女とついたものを黒幕と疑わないってことなんだろうな…?疑心暗鬼がひどくて私は妖精さんに対してもマルヤマン母に対しても○○だったらどうしようが働いてそわそわしてしまった。○○についてはあとで話します。


・前作と今作の文脈と初演と再演の文脈

前作のマジカル大戦のキャラが、初演のキャラを元に配置されて、もう一度再演にバックされているという構造だと思われる為、そして私が初演をみてないから、再演で変わったところと、最初からあったところがどこかめちゃくちゃ気になりますが、聞くところによると(ジャシステ感想斜め読み)今作割りとシリアスめによったらしく、前作の繋がりをだいぶつくったんだろうなあと思ってるんですが、なんせ初演を知らないのでどうしようもないところもあるんですけど、どうなんだろ…。
キャラの共通点とかがあるし、使う技とかも受け継がれてたりするし。同じ文脈に沿って配置されているキャラクターがいくつかいるなーという印象でした。タカオモンの花のシーンとか、黒幕の女が鼻澤にオレの名前はっていうシーンとかは初演にあったのですか…?多分ここはマジカル大戦を受けて足されたのかなあと思ってるんですけど。似てるからーはあったにせよ…?
あと、黒幕の女の糸の話、ようやっと分かったんですが、これ、初演みててマジカル大戦見たかたは、始めから全員死ぬのわかってたってことですかね…え、えぐい…。糸もスクリーンに表示されてて分かりやすかったです。黒幕の女のマジカルを分けてる感じなんですかね…。なんか黒幕の女、あれくらいの人数なら力を分け与えても全然平気そうだしな。
そう、そうなんですよね。マジカル大戦、全員黒幕の女から力もらってる時点でバッドエンドがほぼ確定だったんですよね。でも、初演の流れを知っていた人は、わりと、最後のあれは裏切られたのでは。だって、杖を…まで、流れをテンプレートのように沿わせていたので…。構成を同じにすることで、流れを欺くようにしてたのかなと。
でもですね、私は大戦→再演の流れだったので、逆に私はめちゃくちゃ疑心暗鬼だったわけですよ!終わりが終わるのか…なんかえぐいのがくるのでは?!とか、気が気じゃなくて…。あと、悪の帝王が何故か味方のように物をくれる&物を食べる(ヤッターメン→おはぎ)、で、主人公闇落ちするのではと超はらはらしてしまった。マジカルリエコパワーで大丈夫だった。よかった。おはぎ=黒い=ダークマターなのでは…?!みたいな発想の飛躍までしてしまったのでね…考えすぎだった…よかった…。食べたら黒幕の女になるのかと…。まあ、それだけ前回は衝撃的だったのですよ。
前作、めちゃくちゃ引いた場面があって、突然の語り部分で、なぜ男女平等とかの話を直接語りでぶつけてくる?!と冷めたんですが、二作みた今となっては、あれは必要な場面だったのだなーと。
結局、前作の全てがどこか歪んでるんですよね。最たる歪みはちーちゃまな訳ですが、その歪みを配置しているものたちが違和感を生んでいて、それが、最後で露になって、今作を見ると、何が歪んでたかが明らかになるというか、対比によって納得できました。
自分らしくいる、を究極にゆがませると、他人なんてどうでもいい、だからこそ最強のマジカルを持った生き物が生まれるんですねー。ちーちゃまの不幸は、人だと思っていない距離の人に同じ立ち位置だと思って接されてしまった事なんだろうなあ。他のペアと違って守る守られるのバランスもぐちゃぐちゃになってしまったわけで。結果、自分の神様もほんとの神様も殺して最強になってしまった。屍を積み上げた誰よりも深い底で助けなんて求めてないハッピーな黒幕の女になったんだなあ。と思いました。ジャシリカだって、守る守られるの関係があるんだけど、どちらかというとそこを越えた相互の関係になってエンドを迎えたって感じですよな。
ジャシステは自分らしくいるってなんだ!!!ってことを考えに考えて考えまくる話なんだなと。
自分らしくいることと、自分勝手に生きることは違うし、自分を押し付けることとも違うんだよねえ。自分らしくいるためには、自分の足でたたなきゃいけないし、突き通せるかだって定かじゃないし。
変身することで日常と解離して、マジカルな世界に入ることで自分らしくいられるようになるって、確かに少女漫画文脈の魔法少女ものの王道だし、そこに男も女も関係ないからな…。
マジカル大戦は、常識の枷がどこかしこに転がっていて、ジャシリカは、そこから自由になった人たちがいて、そこらへんも対比なのかな。

・メタパロの文脈
こう、ガッツリパロディーってとこから、密やかにパロディーってとこまであるので、この密やかなところは意識してるの?!してないの?!ってとこがあってしてなかったらすいません。取り敢えず最初マジカル大戦まどまぎ言われてましたがどちらかというとfate/zeroですよね。そう、気になったんですがマジカル大戦から今作までどのくらいの期間が空いてるんですかね…10年前後?いや、でもタケザキ君のお父さんの失踪の時期とあわない?最近っていってた気がするしなあ。リエコの時代が10年前で大戦からちょっとしたあと、な可能性もあるのか…??
あと、さいごらへん、アニメ一期のセーラームーンだーと思いました。
チャリンコをこぐとき、ペダステに出てる(なんならただいま稽古中)なたーさまがめちゃくちゃ気を使って絶妙に熱を入れないライドをしてたのがめちゃくちゃ面白かったです。
あと、これはメタパロとは関係ないのですが、西尾維新とか森見登美彦とか好きなので、ひたすらにモノローグ重ねながら進んでいくのがとても楽しかったです。ジャシリカとクロムセレンの文章の巧拙がちゃんと出てるところも併せて好き。
ジャシリカはこう、舞台版と銘打ってるので、観たオタクとDVD鑑賞しながら「ここは原作の○○のシーン、再現度すっげー」っていう、原作ファンごっこする遊びがしたい。
あと、楽曲の中毒性がいいですよね。プリキュア系のサビでテーマごり押しの歌詞がなかなかに残ります。まだ楽曲買ってないのにワールドオ~ブマジカルと、マ~ジマジっマジカルジャシリカがめちゃくちゃ頭のなか回ってますもん。PC開けたときに買う予定してます。

チャリンコメンバーの日常でのマウントと、オタクとしての解放の話とかも書きたかったですが、だんだん息切れしてきたので…。チャリンコの人たちとダークバイセコーの人たちのあれそれも良かったしなあ。

(元)推しの話をします(唐突)

そもそもですね、マジカル大戦を知ったのは、富田麻帆ちゃんが舞台にでるんだー、ほー、と、真帆ちゃんのtwitterをフォローしているのでみてたんですが、追加キャストが発表されて、そこに久し振りに見る名前があったわけですよね。室さんっておっしゃるんですけど。そういえば、前もこちらの舞台でてらしたなーと。で、さらに、魔法少女役ときいて、気付いたらチケットとって新幹線に乗ってましたよね。
(元)推しが魔法少女になるなら見に行かねばいけない。よくわからんけど。ジャシステみて久し振りに感想ブログ書きたいからここを探してたら、たまたまもうひとつの古いブログを見つけまして、最後に現場で室さんみたの2011年でしたわ。何年前よ。笑う。まあ、それ自体も5年間くらいだったし、そのあとP3WMにドはまりして、それに出演している役者さん達を追いかけ始めたのもここ数年だったので(真帆ちゃんもその関係です。あと二作目みたのは松本さんも出てるし…と自分にめちゃくちゃ言い訳してチケットとりました。編みタイツめちゃくちゃセクシーだった)、このまま見ないで行くのかなと思ってたんですが、ほんとに、「(元)推しが魔法少女になる」というパワーワードに負けた。幸いなことに今回の舞台、ダンスも殺陣も、お芝居もてんこ盛りだったので、見たい姿がみれてほんとにありがとうございました。ちーちゃまの「魔法少女の推しが~」みたいなところかなり頷いた。個人的には今回の方がスカートがヒラヒラして華やかだったので好きです。胸の切り替えがかなり上だったので、元々足が長いのに身体の7割足みたいでしたが。漫画のキャラクターのようだ…。あと、ステッキが人より長いもの使ってたんですが、ダンスの振りのときに、そのまま振り回すと床にぶつかるので、真ん中の方を持っていて、重心がぶれる(シーソーみたいに上にも下にも動く)から持ちにくいはずなのに、なんともない感じで振ってるのを見てやっぱりこの人すごいなあと思いました。
相変わらずの自分の身体の動かしかたをよくよく分かっている身体能力の高さだったり、発声はパワーアップしてたし、iTunesで室さんの歌が聞けるってすごい時代になってるのだと8年前の私に教えたい。
でも、『まじかっ!!』ってなったあと、『まあ龍規さんだし当然ですね』とか言いそうなんだよなあいつ。室さんは必ず努力する人だと無条件に信じてるし。だって、今回の室さん微妙だったなって感じる舞台に出会ったことがないから。ある意味で変わらない室さんなのは、よりいっそう磨いてらっしゃるということで、それが知れただけでもほんとにいってよかったなあと思いましたし、久し振りに観れた公演が、ジャシステでよかったです。

あと、(元)のカッコの間を外すか、カッコ自体を外すかは悩み中です…。

あと、ほんっっと申し訳ないのですが、劇場で前作を見ていない友人に俳優さんの説明をするときにおもっくそ間違えてたことをここに懺悔します。ほんとにすいません。めちゃくちゃイキリオタクやん…。周りで聞かれてた方に不快な思いをさせていないといいのですが…。劇場でて、あ、間違えてる?!って気づいて友人には訂正したのですが、ほんと、すいませんでした…。分別のついたオタクにならねば。

スーダン舞台3/31感想

行ってきましたスーダン2舞台。
どうでもいいけどスーダンの時点で2なんだけど、2ほつけた方が良いのかしら。
まあそれは良いとして、植ちゃんが九頭龍すると聞いて脊髄反射でチケット取ってしまった舞台です。
久しぶりに女の子たくさんの舞台でテンション上がったー!やっぱり華があって良いよなあ。
お客さんの層も老若男女で面白かった。いや、まあわかいこはすくなめ。だって元がせろついてるし。プレゼントの渡し口も男女キャストで別れてるのが面白いなあと。まあ楽屋の関係なんですが多分。
とまあそんなこんなは置いておいて、スーダン舞台感想を。

ちなみに、ネタバレいっぱいです。
いわゆるちょうこうこうきゅうのねたばれったやつです。
ゲームはPSPでプレイ済です。

そんなこんなで。


あああああくずぺこがいるううう…!!!
すいませんいきなり取り乱しました書いてて真顔ですが内心もうテンションが。ぺこちゃんスタイルいい!黒タイツ最高!!!!
いやほんと、可愛い女の子が二次元から飛び出てきた感じでそこにいることに異様にテンションがあがりました。ほんと女の子キャストのみんな可愛いこと可愛いこと。ソニアさん優雅!ななみ可愛い!
みおだちゃんがほんと二次元からにゅるっと出てきてもおかしくない感じで、キャラ自体もにゅるっと出てきておかしくない感じですもんね。
あと、ひろきくんいつの間に喉に緒方さん連れてきたの…?ってなった。あの人誰の声でも出せるんだな…。オールウェイズ緒方さんではないんですが語尾の寄せかたとか笑いかたがかなり近くて鳥肌たった。
開幕からちょいちょいくずぺこが意識して距離とってるけどいざと言うときぺこちゃんが九頭龍をかばってるのをみて、あからさまよ!ばれちゃうわよ!!とどこぞの世話焼きおばさんのように見守ってしまった。
それにしてもどう舞台にするのかと思ってましたが、ゲーム性を削ぎとってシナリオを進めたって感じでしたね。舞台としての面白さで良かったなと思います。あの分量のシナリオどうするんだろうと、思ったところは高速スキップとカットで進める感じで。まさかハウスの章全カットするとはおもわなんだ。たしかに、あそこ、操作と捜査で意味が分かるやつだもんねえ。メカ猫丸困るし。
あとこれだけは、言わして…ぺこちゃんの水着が見たかった!!!!!あとゲームしてなかったら動機これめっちゃ薄いよね!!!
ふう。言ったから満足した。
くずぺこの関係性はしっかり表現してもらったので満足です。
ぺこちゃんの、竹刀で戦う九頭龍が見れるなんて…。ほんと…。また植ちゃんキマってんだよな…。
ちなみに私的に一番幸せだったのが、最後の挨拶をするときの九頭龍がぺこちゃんに竹刀を渡す、です。イフなんだけど、舞台でしか見れないしすごく満たされました。
元のスーダンは続編としての完成度が高い作品だけど、今回のスーダン舞台は独立した作品でした。
ほんと、時間のなかにぎゅっと詰め込まれてて楽しかった!
あとやっぱりひろきくんの存在感と表現力は凄いなと実感しました。最後のカーテンコールで挨拶があったんですけど話し始めて、あ、ひろきくんってこんな声だったね、ってなりました。そのくらい始終狛枝だった。

以上。簡単ですが感想でした。

ペダステスタートライン2/25夜

ネタバレついったではつぶやけねえ…と思ってたけどそうだここがあったんだった。
と言うことで覚えがきメモ。
さきにいっときますが、今回は、センターが人で被るというまさかの事態で肝心なときの動きとかほぼみれてませんあしからず
箇条書き。

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ペダステ新生箱学10/9昼公演

行ってきましたペダステ!
とてもとても楽しみにしていたのですが、ふたがあいて実際に見たらやっぱり最高でした。
ということで以下自分用メモ。メモ取ってないのでニュアンスです。いっぱい!違うと!思う!!!!
テレビ見ながらぶつぶつ呟いてるくらいの感じで見ていただけたらと思います。

全体的に書こうと思ってたんですけど!力尽きたので!大体T2です!!!!!!

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